「社会人」というレールから外れるのも一つの生き方
あなたは、「人生」楽しんでますか?
楽しいと答える人は、なかなかいないでしょう。
毎日、仕事に追われ、自分がやりたいことも出来ず、疲れて、寝るというレールの上に乗ってませんか?
そんな毎日を送っていると、ストレスが溜まってしまい、ただただ時間だけが過ぎてしまいます。
時間は無限にあるわけではありません。有限です。
なにも仕事を辞めましょうと言っているわけではありません。
考え方一つで、大きく変わります。
なぜ、このような考えに至ったのかをご紹介します。
➀レールから外れてしまう前の生活
➁レールから外れてしまって思ったこと
➂レールから外れてしまったことによって新しく見えたこと
➃まとめ
➀レールから外れてしまう前の生活
僕の場合ですと、毎日、仕事に追われて休日も仕事のことばかり考えていました。やりたいことに専念できずにストレスだけが溜まってしまいました。
その結果、精神的に参ってしまい仕事を休みがちに…。
精神科に受診をしたところ「適応障害」と診断されました。
その医師から、3ヶ月の休養してくださいと言われ、仕事が出来なくなりレールから外れてしまいました。
➁レールから外れてしまって思ったこと
その診断を受けた僕は、職場の人に迷惑をかけてしまうというマイナスな考えに至り、これだと以前の仕事に追われていた自分と同じだと思いました。
この考えではいけないと思った僕は考え方を変えてみる努力を始めました。
➂レールから外れたことによって新しく見えたこと
休養を余儀なくされた僕はまずやってみたいことや取り組んでみたいことを考えるようにしました。
すると、このような思いに辿り着きました。
「レールからは外れ、給料は減るがその分、時間が出来た。今まで出来なかったことをやってみよう。」と思いました。
そのような考えに至ると、心が楽になりました。
せっかくなら、時間が空いた分好きなことに取り組むようにしました。
➃まとめ
今の僕は、毎日が楽しいです。
好きな漫画を読んだり、今まで行けていなかったジムに行って体を鍛えたり、映画を観に行ったりしています。
また今、僕が努めていることは「自分磨き」「新しい自分を見つける」ことをテーマに様々なことにチャレンジすることです。
例えば、「滝行」「ダイビング」「スカイダイビング」「バンジージャンプ」等。
一般の人があんまりやったことがないことにチャレンジしてみたいというのが今の目標です。
きっと「レール」から外れるのが怖い!この先、どうしたらいいのかと不安に陥ってしまう人はたくさんいると思います。
僕もその内の一人でした!
しかし「レール」と言っても、ただの「道」ですし、たとえ回り道をしても問題ありません。
仕事というレールが全てではありません。
自分が好きなことに取り組める新しいレールを作ってみてはいかがでしょうか?
「人生」は一度きり!!
なので、「人生」を大いに楽しんでいきましょう。