SNSでの体験から学ぶ、後悔とは大抵笑い話なる

 


皆さんは今まで生きてきた中で後悔したと思ったことはありますか?


僕は何度も後悔をしたことあります。


しかし、大抵のことは「あの時はバカだったな。」と笑い話になります。


その中で最も後悔をしたエピソードをご紹介したいと思います。


➀「後悔」をしたエピソード
➁「後悔」をしてしまった後の行動
➂「後悔」をして感じたこと
➃まとめ


➀「後悔」をしたエピソード


今から4年前のお話です。


SNSで知り合った女性がいました。


軽くやり取りをしている内に仲良くなり、女性から「メール交換をしませんか?」とお誘いが来ました。


「ここのサイトにアクセスをしたら私がいるからその中でやり取りをしよう。」と言われました。


安易に信じてしまった僕はそのサイトにアクセスをしてしまいました。


アクセスをしましたところ、メールのやりとりはポイント制になっておりました。


はじめは100ポイント入っており、メールを1通送るのに10ポイント消費してしまうというシステムでした。


彼女とのメールのやり取りをしているうちにあっという間に100ポイントを消費してしまいました。


僕は彼女とメールのやり取りがしたいがために100ポイントで1万円分もするのを知らずに課金をしてしまいました。


後からわかったことですが、それは違法サイトへのお誘いでアクセスをしたら最後で課金をしないとメールのやり取りが出来ないものでした。


当時の僕はその事実を知らず、その女性とメールのやり取りがしたいがために安易に登録、課金をしてしまいました。


その結果、何十万円もの請求がきました。


お金が無かった僕は消費者金融に借金をしてしまいました。


➁「後悔」をしてしまった後の行動


これは詐欺だと、ようやく目が覚めた僕は失ったお金を取り戻したく色々と調べたところ、消費者センターに問い合わせをしたらお金が戻ってくる可能性があると知りました。


すぐに消費者センターに向かい事情を説明すると、よくある詐欺らしくそれに引っかかってしまう人が多くいるのだと仰っていました。


問い合わせた結果、幸運にも課金した全額とまではいきませんでしたが、お金が戻ってきました。


➂「後悔」をして感じたこと


巧みな言葉遣いに騙されて、その言葉に安易に信じてしまったのが一つとそれが詐欺サイトだと知らなかった僕の知識不足です。

 

その結果、多額の借金をしてしまい、今まで必死に貯めてきた貯金が無くなってしまったので、とてつもない絶望感を感じました。


➃まとめ


僕はこのようにSNSによって、詐欺に合いその結果、多額の借金をしてしまいました。


SNSは一歩間違えると詐欺や犯罪に巻き込まれる危険性が非常に高いです。


なので、詐欺や犯罪に巻き込まれないようにSNSでやり取りを行う際はあまり深追いをせずにしています。

 

深追いをしてしまうとまた、同じ目に遭ってしまう危険性がありますので、連絡先は交換しないようにしています。


これが僕の人生の中で最も後悔をしたエピソードです。


しかし、後悔をして良かったこともあります。


それは若い内にこのような経験が出来たことです。


もし、年を取ってこのような詐欺に遭ってしまうと、それこそ取り返しのつかないことになってしまいます。


なので、若い内に経験をすることができまた、同じ詐欺に合わないようみなさんに注意喚起を訴えることも出来るようになりました。


僕は友人にこのお話をしますと「お前、バカだな。」と良く笑われます。


たしかに僕はバカなことをしてしまいましたが、後悔をしてしまったことは大抵、笑い話になり、話のネタにもなります。


なので、後悔をすることを恐れずに慎重に行動に移しましょう。


やらないで後悔するより、やって後悔をしましょう。


この僕のブログを読んで「この人、バカだな。」と笑ってくださいましたら幸いです。

 

 

人間関係をも良くしてくれる筋トレ

 


人間関係でラクをしたいならば、筋トレをしましょう。


運動は脳に良く、筋肉を動かすと、タンパク質が作り出されるのですが、それが血流に乗って脳にたどりつきます。


そのタンパク質が脳の考える力を助けてくれる働きがあるそうです。


人間関係を築くうえでも、脳が良く働いてくれるに越したことはないですよね?


なので、筋トレや運動はダイエットや健康のためだけではなく、人間関係にも良い影響を与え良いことしかないんです。


まさに一石二鳥ですよね!!


僕がなぜそう感じのかを紹介します。


➀筋トレを始めたきっかけ
➁筋トレをして良いこととは?
➂まとめ


➀筋トレを始めたきっかけ


ダイエットの為です。


以前、友人の結婚式に参加をする際にオシャレなスーツが似合うかどうか不安だったので、一念発起し、ダイエットにチャレンジしました。


すると、3ヶ月で約10kg痩せることが出来ました。


しかし、その達成感のせいか段々とジムに通わなくなってしまいました。


その結果、リバウンドをしてしまい、更に太るという悪循環…。


鏡で自分の体を見てみると、お腹がポッコリ出ており、これではカッコ悪いと思いダイエットを再開しました。


➁筋トレをして良いこととは?


筋トレをして良いことはダイエットの為、健康の為もあるのかもしれません。


しかし、筋トレは人間関係までにも良い影響が及ぶと感じました。


インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人であり、現在ではTVのコメンテーターとしても活躍をしている、ひろゆき西村博之)さんの著「ラクしてうまくいく生き方 自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ」に筋トレの有効性が書かれておりました。


筋トレをすると脳の働きが活性化され、考える力が蓄えられます。


また、体を鍛えて強そうに見えるほうが、相手に一目置かれて、ナメられることもなくなると。

 

そのため、人間関係が楽になると説明されており、僕も実践してみました。


➂まとめ


僕も人間関係に悩んでいた人の一人でした。


しかし、筋トレを始めたことによって自然と自信がつき始めました。


自信がついたことにより、今まで人に言えなかったこと、心の中に閉まっていたことを吐きだせるようになりました。


そのことにより、人間関係が円滑に進むようになりました。


もし、このブログを読んで筋トレをやってみようと思ってくれたら幸いです。


そして、人間関係という壁を乗り越えていきましょう。


人間関係に悩んでいて困っているのであれば、まず試しに運動や筋トレをして脳に考える力を蓄えましょう!

 

 

「挫折」を経験したからこそ得たもの

 

人って生きていて一度や二度「挫折」を経験しませんか?


しかし、意外と「挫折」を経験することで得られるものが多いと思います。


それは「同じ境遇の人に寄り添える」ということです!


ここからは僕のエピソードを交えながらご紹介したいと思います。


➀なぜ、挫折をしてしまったのか?
➁挫折をしてどう思ったか?
➂挫折を経験して得たものとは?
➃挫折から抜け出すために行ったこと
➄挫折から抜け出し始めて出来た目標
➅まとめ


➀なぜ、挫折をしてしまったのか?


中学1年生の時です。


その当時、僕はクラスメイトに暴力や暴言を受けてイジメにあっていました。


イジメに耐えきれず、学校に行かず家に引きこもる生活を送るようになってしまいました。


家に引きこもって何をしていたかと言いますと、毎日泣いて過ごしておりました。


人と関わるのが怖くて部屋からほぼ出ないで、暗闇の部屋の中で約3年間過ごしていました。


➁挫折をしてどう思ったか?


毎日「死にたい」という思いでした。


実際にロープを使って自分の首を絞めてみましたが、躊躇をしてしまうという日々を過ごしていました。


あの頃はもう「絶望感」しかありませんでした。


「なぜ、自分だけこんな目にあっているかやイジメをした当事者はのうのうと生きているだろうか?」と考えても答えが見つからず日々、模索しておりました。


➂挫折をして得たものとは?


そんな毎日を送っていた僕がどのようにして「挫折」から乗り越えたのかと言いますと、親の存在です。


約3年間も家に引きこもっていた僕を支えてくれた親は僕のために毎日、夜遅くまで働いていた仕事を辞めて時間に余裕のある仕事に転職をしたり、同じ境遇のある人に対するセミナーに参加。


そのことを知った僕は「自分はこんなにも支えられていて、寄り添ってくれているのだ。」と改めて親の存在の大きさを知ることができました。


そこから、気持ちが少しずつ変わり始めました。

 


➃挫折から抜け出すために行ったこと


このままじゃダメだと思った僕はまずは外に出てみるところからスタート!


暗闇だった部屋のカーテンを開けて日差しを浴びる。


そして、目的は無くとも外に出て散歩をする。


そうすると、約3年間も家に引きこもっていた自分がバカバカしく思うようになり、高校を進学することが出来ました。


高校に進学をしてからは友達が出来たり、部活に入って汗を流す毎日を送るという引きこもりだったあの日々からは想像が付かないほどの充実感がありました。


そんな高校生活の中で僕の将来を決定づける出来事が起こりました。


➄挫折から抜け出し始めて出来た目標


高校の行事でインターンシップという職業体験があり、僕は介護施設に行きました。


そこで僕はおじいさん、おばあさんと会話をしたり、一緒に散歩に行ったりといったことを体験させてもらいました。


そのことがきっかけで僕はおじいさん、おばあさんに寄り添える介護福祉士になりたいと思い、専門学校に進学をしたいという目標に向けて、歩み始めました。


高校を無事に卒業した僕は専門学校に進学し、目標であった介護福祉士になることが出来ました。


専門学校生活での詳しいお話はまた別記事で執筆致します。


➅まとめ


僕はイジメられたことで人より進むペースは遅くなってしまいましたが、最終的には目標を見つけて、それを実現することが出来ました。


人ってなにかのきっかけひとつで大きく変わります!!


はじめは、辛くて苦しいかもしれません。


必ず寄り添ってくれる人がたくさんいます。


それは、友達や恋人、親であったり人それぞれです。


あなたは決して一人じゃありません。


もし、このブログを読んでくれている人がこれをきっかけに前に進もうと思ってくれていたら幸いです!

 

 

 

 

 

 

「社会人」というレールから外れるのも一つの生き方

 

あなたは、「人生」楽しんでますか?


楽しいと答える人は、なかなかいないでしょう。


毎日、仕事に追われ、自分がやりたいことも出来ず、疲れて、寝るというレールの上に乗ってませんか?


そんな毎日を送っていると、ストレスが溜まってしまい、ただただ時間だけが過ぎてしまいます。


時間は無限にあるわけではありません。有限です。


なにも仕事を辞めましょうと言っているわけではありません。


考え方一つで、大きく変わります。


なぜ、このような考えに至ったのかをご紹介します。


➀レールから外れてしまう前の生活
➁レールから外れてしまって思ったこと
➂レールから外れてしまったことによって新しく見えたこと
➃まとめ


➀レールから外れてしまう前の生活


僕の場合ですと、毎日、仕事に追われて休日も仕事のことばかり考えていました。やりたいことに専念できずにストレスだけが溜まってしまいました。


その結果、精神的に参ってしまい仕事を休みがちに…。


精神科に受診をしたところ「適応障害」と診断されました。


その医師から、3ヶ月の休養してくださいと言われ、仕事が出来なくなりレールから外れてしまいました。


➁レールから外れてしまって思ったこと


その診断を受けた僕は、職場の人に迷惑をかけてしまうというマイナスな考えに至り、これだと以前の仕事に追われていた自分と同じだと思いました。


この考えではいけないと思った僕は考え方を変えてみる努力を始めました。


➂レールから外れたことによって新しく見えたこと


休養を余儀なくされた僕はまずやってみたいことや取り組んでみたいことを考えるようにしました。


すると、このような思いに辿り着きました。


「レールからは外れ、給料は減るがその分、時間が出来た。今まで出来なかったことをやってみよう。」と思いました。


そのような考えに至ると、心が楽になりました。


せっかくなら、時間が空いた分好きなことに取り組むようにしました。


➃まとめ


今の僕は、毎日が楽しいです。


好きな漫画を読んだり、今まで行けていなかったジムに行って体を鍛えたり、映画を観に行ったりしています。


また今、僕が努めていることは「自分磨き」「新しい自分を見つける」ことをテーマに様々なことにチャレンジすることです。


例えば、「滝行」「ダイビング」「スカイダイビング」「バンジージャンプ」等。


一般の人があんまりやったことがないことにチャレンジしてみたいというのが今の目標です。


きっと「レール」から外れるのが怖い!この先、どうしたらいいのかと不安に陥ってしまう人はたくさんいると思います。


僕もその内の一人でした!


しかし「レール」と言っても、ただの「道」ですし、たとえ回り道をしても問題ありません。


仕事というレールが全てではありません。


自分が好きなことに取り組める新しいレールを作ってみてはいかがでしょうか?


「人生」は一度きり!!


なので、「人生」を大いに楽しんでいきましょう。

 

 

 

目標や夢がない人に薦めたい。生きるうえで大切なことを教わった登山

 


僕はこれまで、何故、辛い思いをしてまで、登山をしなければならないのかと疑問に思っていました。


しかし、今回の初登山を通じて、思ったことは、登るのは非常に辛いし苦しいのですが、山頂に登るという目標があります。


これは人生にも通じていると思っています。


人は何か目標や夢に向かって、仕事をしたり、物事に取り組んだりするわけですが、その目標や夢に向かうには、努力や頑張りも必要です。


しかし、時には休んで遠回りするのも必要で、頑張り過ぎると体や心が疲れてしまい、それこそ元も子もありません。


ここからは僕がなぜ、生きるうえで大切なことを「登山」を通じて教わったのかをご紹介したいと思います。


➀登山をしようと思ったきっかけ
➁登山をすることでの注意点
➂登山中の苦しかったこと
➃登山をして感じたこと
➄まとめ


➀登山をしようと思ったきっかけ


友達の勧めです。


そんなに深い理由はありません。


登山をしたことがなかったので、せっかくの機会だしチャレンジしようと思いました。


初登山の舞台となったのは、北海道にある「樽前山


友達が言うには、登山初心者でも登れる山とのことです。


入山記録に名前と入山した時の時刻を記載し、いざ出発!


➁登山をすることでの注意点


しっかりと休憩を取りながら自分のペースで登ることが重要だと学びました。


また、水分と塩分をしっかりと摂取することも大事であり、脱水症状を起こさないように取り組みました。


➂登山中の苦しかったこと


最初の15分〜20分はすごく辛くて、苦しかったです。僕は山頂までの長い道のりを無事に登ることができるか不安に陥りました。


しかし、その不安も一瞬にして吹き飛びました。


森を抜けるとそこには、広大な景色が見えてきて、それまで重たかった足取りが一気に軽やかになりました。


今まで重たかった足取りはどこへ行ったのやら。


無事に山頂に到着すると、目の前には、さらに広大な景色がありました!!


➃登山をして感じたこと


その景色を見るまで、僕は人生に迷っていました。


これからの人生、どうしたらいいか、どうすればいいかと。


しかし、山頂を目の前にすると、その迷いも悩みもちっぽけだなと感じました。


これまで辛くて、苦しかったことも乗り越えてしまいますと、結果的に良い方向に導いてくれるきっかけをくれるのだと思いました。


➄まとめ


人は何か目標や夢に向かって、仕事をしたり、物事に取り組んだりするわけですが、その目標や夢に向かうには、努力や頑張りも必要です。

 

しかし、時には休んで遠回りするのも重要で頑張り過ぎると体や心が疲れてしまい、それこそ元も子もありません。


僕は今回の登山を通じてこのブログを読んで頂いている方に伝えたいことは
、時には気分転換に何かに取り組んでみることも一つの方法であるということです。

 

なにかに悩んだり、迷ったりしていると気持ちが下がってしまい、思考が悪いほうに陥ります。


しかし、何か取り組み、行動することで、案外悩みが小さいと気づくかもしれません。

 

その手段は人それぞれであり、僕の場合は、たくさん悩みたくさん迷いましたが「登山」がきっかけで救われました。


みなさんは道に迷ったっていいのです。


道は一つではありませんですし、たくさんあります。


その先には必ず、新しい自分に出会えます!


遠回りしながらこそ見えてくる景色があるものです。


「人生山あり谷あり」


みなさんも何かきっかけがあれば取り組んでいってもらいたいです。